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夏の新ドラマ~テレ朝編~

前回(6月15日分)に引き続き、次のクールのドラマについて調べてみました。
今回はテレビ朝日です。

下北サンデーズ
開始日:7月13日  放送時間:毎週木曜日 21:00-21:54
原作:「下北サンデーズ」石田衣良(幻冬舎 隔月刊誌「papyrus」で連載中)
脚本:河原雅彦ほか  演出:堤幸彦ほか  プロデュース:桑田潔ほか
出演:上戸彩→里中ゆいか=千葉大理学部1年生。山梨出身。上京して出会った「下北サンデーズ」の舞台に不覚にも感動し、劇団員として貧乏生活を送ることになる。  佐々木蔵之助→あくたがわ翼=演出家・作家。時代にマッチした作品が書けず悩む。  佐田真由美→伊達千恵美=看板女優。キャバクラでバイトをしながら演劇活動をしている。  山口紗弥加→江本亜希子=元女優。メンバーのまとめ役で劇団の良心的な存在。  石垣佑磨→八神誠一=地主の息子。二枚目俳優として人気があるが欲がない。  竹山隆範→サンボ現=お笑い担当。学歴コンプレックスがある。常にジャージを着用している。  大島美幸→キャンディ吉田=お笑い担当。工事現場でバイトをしながら劇団活動をしている。  松永京子→寺島玲子=早大出身のインテリ。ゆいかの才能を買っている。  高部あい→田所双葉=下っ端劇団員。下北沢の古着屋でバイトしている。  藤井フミヤ→代沢二郎=演劇をこよなく愛し、小劇場の芝居は逐一チェック。  古田新太→下馬伸朗=「下北サンデーズ」に稽古場を貸している。  北村総一郎→里中富美男=ゆいかが小さい頃、仕事に忙しい両親の代わりに子守をしていた。 ほか
主題歌:藤井フミヤ「下北以上 原宿未満」
ストーリー:夢を持てず心から笑うことも忘れ、浮かない日々を送っていたゆいか(上戸)。東京の大学への入学も決まったが、弾むような気持ちもないまま、入学説明会に出席し、ハプニングに見舞われる。なんと、壇上の教授と助教授がのこぎりで教壇を切り始めたのだ。実は彼らは「下北サンデーズ」という小劇団の劇団員でゲリラ的パフォーマンスを繰り広げたのだった。騒然とする場内で、ゆいかは彼らに興味を持つ。そして日曜日。下北沢の「下北サンデーズ」の閑散とした劇場内へと入っていくのだが・・・。

石田衣良×堤幸彦とくれば、いやがおうにも「IWGP」が頭に浮びます。今回はそれに藤井フミヤも加わって、小劇団をどう描いていくのか期待度は高いです。(PRスポットでも、この3人に、主演が上戸彩ということしか言っていないし。というか、主演より3人が目立っている、最初に登場って間違ってないですか?)
佐々木蔵之助さん、古田新太さんは劇団出身なので、それを踏まえてどう演じられるのか、二人のやりとりがどうなるのか、特に古田さんはただで済むはずがないですし(笑)、堤さんの演出とあいまって、凄いことになりそうです。
ただし堤さんの作品は、TV放送時は低視聴率で、見る人を選ぶ(大好きと、嫌いというより訳がわからない、の2層に分かれる)ので、私の感性にあうかが心配です。第一話を見て、好きになれれば最終回まで絶対見るでしょうし、「合わないな」と思えばもう見ないでしょう・・・。
竹山隆範、大島美幸とお笑いが多いのも気がかりです。一人くらいならアクセントになって良さそうですが、多すぎるとウザく感じてしまいそうです・・・。
どちらにせよ、第一話が運命の分かれ道となりそうな作品です。

レガッタ
開始日:7月未定  放送時間:毎週金曜日 21:00-21:54
原作:「レガッタ~君といた永遠」原秀則(小学館 ヤングサンデーコミックス) 
脚本:江頭美智留ほか  演出:新城毅彦ほか  プロデュース:三輪祐見子、中込卓也、奈良井正巳ほか
出演:速水もこみち→大沢誠=龍王大漕艇部部員。一見“ノリ”は軽いが、実は猪突猛進の熱血タイプ。チームのムードメーカーだったが、健二が死亡して以来、ボートの世界から身を引き今はただ日々を過している。  相武紗季→小田切操=龍王大漕艇部のマネージャーで、競技者の実力を見抜く鋭い観察眼を持つ。誠とは幼稚園時代からの腐れ縁で、復帰を願っている。  松田翔太→八木聖也=龍王大漕艇部で誠たちの後輩。実力はあるが、プライドや負けん気が災いして、チームの輪を保つことが出来ない問題児。  若槻千夏→田島千香子=天真爛漫なキャラで、愛する誠の応援団長として、アスリートとして類まれなる才能を持つ誠に、ボートの世界への復帰を勧める。  宮崎美子  東幹久  佐藤二郎  ブラザートム  窪塚俊介→倉田健二=かつて“黄金コンビ”と言われた誠の相棒。死後も誠に勇気を与える存在。  山本太郎→滝大輔=日本ボート界でトップの実力を誇る選手。自信家で誠の闘争心を煽ろうとする。  山下真司→漕艇部監督。高村秀之=現役時代には、ボートの競技者として優秀な成績を残したOB。誠が復帰し・・・。  ほか
主題歌:コブクロ
ストーリー:龍王大漕艇部の誠(速水)と健二(窪塚)は、ダブルスカルで圧倒的な強さでインカレ(競技大会)を制覇。健二の恋人でマネージャーの操(相武)とオリンピックに夢をはせるが、健二は誠と二人きりで風雨の中ボートレースに漕ぎ出し、死亡してしまう。誠はその死の真相を話すことなくボート部から身を引き、千香子(若槻)と漠然とした同棲生活を送っていた。そんなある日、誠は操に再会。亡き恋人の約束だけを支えに辛い思いを耐えてきた操は、懸命に誠にボートへの復帰を訴えるが・・・。

夏らしい爽やか~なドラマですね~。フジの「ウォーターボーイズ」を意識して、夏に視聴率を取るには水辺のスポーツ・・・よしボートでいこう!となったのでしょうか(笑)
それから、なんだかTBSドラマかと思うような布陣です。(実際、最初TBSかと思ってました)
キャスト的にもストーリー的にも全く興味はないのですが、テレ朝色をほとんど感じないこのドラマがどうなるのか、第一話だけでも見てみるつもりです。

PS-羅生門-警視庁東都署
開始日:7月5日  放送時間:毎週水曜日 21:00-21:54
原作:矢島正雄(作画:中山昌亮)小学館ビックコミックス 
脚本:矢島正雄  プロデュース:松本基弘、大川武宏ほか
監督:阿部雄一ほか
出演:木村佳乃→紅谷留美=真面目で人を「信じたい」タイプ。刑事だった夫が人命救助で海で死亡し、現在はシングルマザー。  遠藤章造→安全豊=元チーマー。思いやりがある。黒谷と過去に・・・。  佐野史郎→土橋順一郎=通称・借金。金銭がらみの犯人の心情を解する。  松本莉緒→江守サチ=東都署鑑識係の新米鑑識員。  池田努→野原常久=東都署刑事。安全とは警察学校の同期。  斉藤祥太→紅谷悟=留美の亡くなった夫の弟。留美の息子の陽平が通う幼稚園の先生をしている。ひそかに留美に思いを寄せている。  飯田基祐→田所雅明=東都署地域課巡査。  小林翼→紅谷陽平=留美の一人息子。  森本レオ→弓坂文雄=“羅生門”には珍しく落ち着いている。子煩悩。  伊東四郎→吉見武士=なぜか署の前でおでん屋台を経営。会議もそこで・・・?  舘ひろし→黒田勘太=ぶっきらぼうで無愛想。口を開けば毒舌ばかり。被疑者の肩を持つやり方で心を開かせる。  ほか
主題歌:風味堂
ストーリー:東都警察署に刑事として新しく赴任することになった留美(木村)は、その初日に署の前で、おでん屋台を見る。その屋台の店長が刑事課長の吉見(伊東)と知り、驚いたのもつかの間、管轄内で盗難事件が発生。留美は訳がわからぬまま黒田(舘)に連れられて現場へ向かう。その頃、世間を連続放火事件が騒がせていた・・・。

テレ朝の番組サイト、原作漫画の宣伝しかしてないんですけど(笑) ドラえもんもあるし、小学館には弱いのでしょうか?
それはさておき、もともとテレ朝水曜9時枠は、「もう刑事物しかやらないのか」というラインナップで、毎クール楽しんで見ているので(今の「警視庁捜査一課9係」も最高!)期待度は高いです。
キャスト的にも、舘ひろしさんの刑事ものは「あぶない刑事」以来見たことがなく、それとは全然違う、無愛想で毒舌キャラをどんなふうに演じられるのか期待しています。
ドラマでの遠藤章造さんは見たことがないのですが、お笑いの人が意外といい味を出したりするので、これまた期待しています。
松本莉緒さんは、顔立ちがキレイで、好きな女優さんのひとりです。「ガラスの仮面」「エースをねらえ!」と、お嬢様役、というイメージが強いのですが、今回ははたしてどんな感じになるのか(同局だし、何か仕込んでくれるのか?)楽しみです。
佐野史郎さん、伊東四郎さんは、もう完全に安心して見ていられます。お好きにやっていただいて、充分楽しませていただきます☆ 出来ればお二人のかけあいシーンがあるといいのですが・・・。
それから、番組サイトの掲示板で知ったのですが、息子役の小林翼君は、「子連れ狼」の大五郎なのですね~。むちゃくちゃ可愛かった記憶があります。これは見ねば!

新・科捜研の女
開始日:7月6日  放送時間:毎週木曜日 20:00-20:54(初回は21:54まで)
脚本:櫻井武晴、戸田山雅司ほか  演出:辻野正人ほか  プロデュース:井土隆、菊池恭、手塚治、小野川隆
出演:沢口靖子→榊マリコ=法医研究員。科捜研の名物研究員で、科学捜査にプライドを持つ。最近は犯罪に巻き込まれる人の心情も理解するようになる。  内藤剛志→土門薫=一匹狼的な性格で直情的に突っ走ることも多い。過去に佐久間に世話になっていて義理立てしている。  加藤貴子→土門美貴=薫の妹。京都府警の女性警察官だったが、科捜研に。  斉藤暁  深浦加奈子  泉政行  森本亮治  小野武彦→科捜研所長。化学担当。榊伊知郎=マリコの父。博識で優秀だがマリコにはキツイことを言う。  田中健→佐久間誠=京都府警刑事部長。エリートだが、人がいいだけ損をしてきたタイプ。  ほか
主題歌:未定
ストーリー:ある日、関西空港病院から致死率100%の病気に感染した男が脱走。マリコが駆けつけた時には、男はかつて同じ病院で働いていた曽根崎裕子(とよた真帆)の車を奪って逃走した後だった。その後、京都市内で警官の死体が発見。その現場から、感染者の逃走車のタイヤ跡が発見される。一方、土門刑事は男が潜伏しているホテルを発見し・・・。

安定という名の惰性を感じます。(7シリーズ目らしいですが、3シリーズ目くらいから見てないです。)番組サイトもまだ出来ていませんし、局としてもやる気がないのでしょうか・・・。
内藤剛志さんは、過去のシリーズで作家役で出演されていたのに、何事もなかったように別人の刑事役で出演されているのも非常に気になります。誰も同じ顔なのにつっこまないのでしょうか?
ストーリーにしても、なぜ毎回現場の刑事をさしおいて、捜査権限のない科捜研の人間が現場にしゃしゃり出てくるのか疑問です。日テレで、同じく科学捜査に焦点をあてたドラマ「警視庁鑑識班」という作品がありますが、こちらは“現場の捜査は刑事にまかる、自分たちは事件に思い入れをしてはいけない、あくまで物的証拠と向き合うのが仕事だ”という信念が感じられます。主人公も、“捜査に加われない、でも事件を解決したい”というジレンマに悩み、それが作品を深めています。それなのにこの作品は、マリコが暴走するばかりで、見ていてイライラします。
初回ストーリーも「致死率100%って、何の病気よ!エボラ出血熱だって50%、劇症肝炎だって80%なのに・・・。だいたい致死率以前に、感染経路と感染率が問題でしょうに、ちゃんと解説するの?」と、科学捜査に主題をおきながら、リアリティーゼロの予感がします。
いちおう初回は、この点が説明されているのか確認の為見ますが、次回からはたぶん見ないと思います。

桃太郎侍
開始日:7月25日  放送時間:毎週火曜日 19:00-19:54
原作:山手樹一郎
脚本:奥村俊雄ほか  演出:吉田啓一朗ほか  プロデュース:田中芳之ほか
出演:高嶋政宏→桂木新二郎(桃太郎)=風来坊だが、剣の腕は自己流ながら天下一品。自分の本当の過去について知らされていない。  富田靖子→お葉=矢場「あたり矢」の女将。勝気で威勢がいい。  ヒロミ→蓑吉=瓦版屋。新二郎にさまざまな情報を流すが恋敵でもある。  左とん平→伊之助=元盗賊で、千代に助けられてからは忠誠を誓う。  中村玉緒→千代=丸亀藩腰元。殺されかけた赤子を手に江戸へ。 高嶋政宏→若木新太郎=丸亀藩次期当主の若殿。町で自分そっくりの新二郎と出会い・・・。  ほか
主題歌:
ストーリー:ある日、桃太郎(高嶋)が「あたり矢」から町に出ると女の悲鳴が・・・。二人の武士から女を救うが、女はその間に逃げてしまう。その後、桃太郎はその女・おとせと再開。彼女は、盗賊として処刑された男の妻で、夫は濡れ衣を着せられたと桃太郎に訴える。

時代劇枠って、絶対なくならないですね~。
桂木新二郎が若木新太郎と兄弟(たぶん双子。昔は双子は縁起が悪いとされ、どちらかが処分されていたので、新二郎のほうが捨てられるも、拾われるかして助かったのでしょう)なのは間違いないとして(笑)、個人的にはヒロミさんの蓑吉が楽しみです。普通このての役は、火野正平さんがされることが多いような気がしますが、それが今回はヒロミさんということで、火野正平さんの跡を継げるのか?継げれば2時間サスペンス枠など出演が広がっていくと思うので、注目しています。
左とん平さん、今回は中村玉緒さんに恋する役柄ですが、絶対ふられます(笑)。というか、気づいてすらもらえないと思います。日テレの「女監察医・室生亜季子」でもふられまくる役で、それが大好きなので(しょんぼりしている姿がかわいすぎです)今回もそうあってほしいです(笑)

さて、私のテレ朝一番期待のドラマは・・・やはり「下北サンデーズ」です。次点として「羅生門」。「IWGP」が好きなので、そのくらいハマれる作品になればいいな、と思います。
ところで、意外とテレ朝ってドラマが多いのですね・・・。少ないと思って2番目に選んだのですが、疲れました・・・。ここまで読んでくださった方も、お疲れ様でした。
最後までありがとうございました。でわでわ~ ̄ー ̄)ノ)))))))) ブンブン

※参考資料「TVガイド」6月17日号 (株)東京ニュース通信社
テレビ朝日http://www.tv-asahi.co.jp/

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コメント

毎回解説ご苦労様です。ひーろんさんの情熱、すごいですね。

今は違うんですけど、数年前まで私の「連ドラ」を選ぶ基準は、「劇伴音楽の作曲家」でした。必ず見たのは、服部隆之さん・千住明さん・大島ミチルさんなど。必ずオリジナル・サウンドトラックを買って繰り返し聞いてました。

私の個人的連ドラベスト3は「王様のレストラン」「それが答えだ!」「眠れる森」です。(前2作は服部さん)

投稿: 知世 | 2006年6月19日 (月) 13:45

□知世さん、コメントありがとうございます。

情熱が無いので、逆にこうやって書くことで「見よう!」という気分を盛り上げています。そうでもないと、人物関係図をちゃんと見ることすら少ないですし・・・。

私のドラマを見る基準は、「出演者に好きな人がいるかどうか」です。
好きな人が出てさえいれば、相当酷くても最後まで見ます(笑)
それから、音楽なんて全く着目していませんでした・・・。駄目ですね~。
そんな私でも、大島ミチルさんは知っています。今のクールだと、「おいしいプロポーズ」と「京都地検の女」ですね。
オリジナル・サウンドトラックは、ゲームとアニメしか買ったこと無いです・・・。
ああ、この知世さんとの違いは何なのでしょう?駄目駄目です。~ミ(ノ;_ _)ノ=3

投稿: ひーろん→知世さん | 2006年6月20日 (火) 22:22

ええー、どーしてですかー?
私なんかトロいからゲームできないし。
趣味の違いでいいんじゃないでしょうか。

あとから気がついたんですけど、
私のベスト3全部フジテレビでしたね。
ひーろんさんはご覧になったことありますか?
本当は「眠れる森」より同じ中山美穂さんの「二千年の恋」
(音楽はS.E.N.S.)のほうが好きなんですが、日本人のくせに
日本語の変な大スターさんが感動のシーンでガクっとさせて
しまうんで……
宮沢和史さんがとても素敵なので、ほんとに残念です。
やっくんにでも吹き替えていただきたいです。

投稿: 知世 | 2006年6月21日 (水) 07:26

□知世さん、お返事ありがとうございます。

「王様のレストラン」と「眠れる森」は見たことがあります。
「二千年の恋」は・・・松嶋さんと渡部さんが共演されたのは、「百年の恋」でしたでしょうか?(笑)
中山美穂さんのは見たことがないです。

アニメ音楽では、菅野よう子さんが好きです。多国籍な音楽で、ボーカルには必ずネイティブな方を使われています。ロシア語など普段聞き慣れない言語は、とても神秘的で幻想的な深み・広がりを感じ、何度聞いても飽きません。
「攻殻機動隊」や「COWBOY BEBOP」、声優の坂本真綾さんへの楽曲提供が有名です。

投稿: ひーろん→知世さん | 2006年6月21日 (水) 11:37

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